2019年3月31日 浜津ヶ池~確実に魚を釣る方法とは?~

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浜津ヶ池
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今日のコンディション

はい、1日を有効に使いたい!の一心で、午前10時から用事があったのですが、その前に短時間だけ来ちゃいました(タイムリミットは9時まで)

天気:雨時々曇り
気温:1~12度
風 :北東~東(風速0-5m/s)

現地到着が7時15分。天気予報では曇りのち晴れだったのですが、朝から雨。
準備をしていると雨はやみ、無風状態に。
これはこれで湖流が出ないし、活性を上げる要素がないから厳しいんだよなぁ。

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レッグワームは他のワームより釣れるのか!?

今日試してみたかったのは、ずばり「レッグワームは他のシャッドテールワームより釣れるの!?ということ。

最近、アホみたいに投げてるレッグワームですが、単純にキャスト数が多いから釣れてるのかな?と。ほかのワームでも結果は同じなのかな…?というのを検証!
ってことで、比較対象にしたのは、ベイトブレスのフィッシュテールシャッド

 

 

 

 

(画像:ベイトブレス公式ブログより)

サイズ感やテールの大きさ、色等々はほぼ同じ。
違うところは、素材、素材に伴う比重、リブの有無、ヘッド形状ぐらいなものかな?

今日はいつものレッグワームを封印して、フィッシュテールシャッドを装着し、いつも通り、湖の西側~ベイトが豊富な南面にかけて探っていきました。

やっぱり釣れたのはレッグワームのボトスト

ほぼ無風のコンディションなので、ゲーリーほどの比重がなくても、ボトムをとるのは容易。
ただ、飛距離は多少影響あるかな?
いつものブレイクや護岸の切れ目等へアプローチするも反応なし。周囲も誰も釣れておらず、そこそこ厳しい雰囲気。
アクション等は申し分なく、素材が柔らかいんだけど適度な張りがあるので、波動や耐久性の期待できるワームであることは間違いありません。

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引くレンジやスピード、カラー、アクション等を試行錯誤するもノーバイト。
気付けばタイムリミットの9時に…。

ただ釣れないまま帰るのは嫌なので、泣きの15分延長。ワームはもちろんレッグワーム!笑
ってことで釣れました。笑

 

 

 

 

 

 

 

苦労して釣った魚なので喜びも2倍!今回もレッグワームがっつりです!

 

 

 

 

 

 

 

 

検証結果

今回は、ベイトブレスさんのフィッシュテールシャッドで比較しましたが、結果はレッグワームのみ釣れました。
ただ、フィッシュテールワームの柔らかなアクション等は見ていて「釣れるな!」と思える動きでしたし、タイミングによるところも大きいと思います。

これまで何百、何千とキャストし、魚を呼んでくれたのがレッグワームだったので、疑心暗鬼な気持ちがロッドワークにも出てたかもしれません。笑
そもそも釣れたのが日が出て水温が上昇したタイミングだし、ワームの力よりも、自然環境が上向いたのが釣れた要因のような気もします。

野尻湖でこれが当てはまるかというと決してそんなことはないですが、

①自分が信じているワームは投げ続けることが大事

②(多少は)素材や比重等により釣果は変わる

といった2つの発見があったのは成果でしょう。

今回は魚を見失いかけ、ワームのテスト等も兼ねていたため釣果は厳しかったですが、周囲が1匹も釣れていない中(見てる範囲にいる7-8人の方は釣ってなかった)、絞り出せたのはよかったです!

トーナメントの試合でいちばんやっていけないのは「0(ゼロ)」申告。
実際の試合も、最後まで諦めず釣っていきたいと思います!

(なんだかんだタックルも重要。自分がライトリグで使用しやすい竿を使うのも大事です!)

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