第67回三笠宮賜杯中部日本アイスホッケー競技会で優勝しました

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タイトルにある通り、三笠宮賜杯という名誉ある大会で愛知を破り、大会2連覇達成!

 

 

 

 

 

次年度を見据え、若手中心のチーム編成でしたが、結果は見事優勝。
チームとしても、個人としても最高の2日間になりました。

 

 

 

 

 

 

私の2018年度シーズンはこれにて終了。
シーズン開幕から今日に至るまで、メンタル面のコンディショニングに苦労し、思うような結果が出せず、チームの勝敗を左右するミスも犯した今シーズン。
だからこそ、最後を優勝という形で終わらせることができて、本当によかった!

社会人として仕事とスポーツの両立は一番の課題です。
限られた練習量の中、いかにして身体を作り上げ、過酷なシーズンを乗り切る準備をするのか。
参考になるかわかりませんが、私が意識していたポイントを挙げてみます。

①水をたくさん飲む
え、そんなこと?と思われる人もいるかもしれませんが、人間の体の60-65%は水分でできています。
体内の水分が少なくなると、筋肉のハリもなくなりケガをしやすくなりますし、体内の老廃物も出にくくなるのでコンディションが落ちる等々の現象がみられるので、水はたくさん摂取することをおすすめします。
ちなみに、我々が代表チームで渡されるトレーニングマニュアルには、1日4ℓの水分を撮るように指示されています!

②筋肉の連動を意識する
これはウェイトトレーニング等で、大きい筋肉だけでなく、大きい筋肉同士をつなぐ細かな筋肉を鍛えることです。どれだけ良い身体でも自分の競技で使えなければ意味がない。自分の競技のどんな場面で、何をするために必要なトレーニングなのか、自分の思い通りに動かすためにどうすればいいのかを考えることが大切です。

③定期的なメンテナンス
やはり年齢とともに、疲労の回復は遅くなります。そこで大事なのがしっかりメンテナンスしてあげること。入浴やストレッチに注力しがちですが、最も基本的なことである睡眠(最低でも6時間寝ることを心掛けていました)、栄養摂取(接種するタイミングや栄養素を自分の体で理解する)が最も重要だと感じます。当たり前の生活を一年通してやることで、パフォーマンスの向上につながりますよ!

④自分の目標を常に意識する
精神論的な話になりかねませんが、自分が何のためにトレーニングしていて、どんな成果を成し遂げたいのか、イメージし続けることは非常に大切です。油モノが食べたくなったり、夜中におなかが空いたり、はたまたトレーニングがきつくて妥協しそうになったり…誰でもそんなことはあります。それでも、自分の欲求でなく、目標に一番近い選択肢を選べぶことの積み重ねが、目標の実現に近づきます。

ざっと、パフォーマンス向上のため、日常でもできることを書き連ねてみました。
今回の優勝は、この4項目を行ってきたからこその結果です。

これからはゆっくり休んで、来シーズンに向けた気持ちの整理から始めようと思います。

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