3月16日 野尻湖ワカサギ釣り

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ワカサギ釣り
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はじめに

先週に引き続き、今日もワカサギ釣りに行ってきました。
同行者は野尻湖チャプターでお世話になってる先輩方!
やっぱり一人で釣りするよりも、いろんなパターンを模索しながら、わいわい釣りする方がおもしろいです。笑

仕掛け選びのポイントはアピール力

先週と比較し、場所(YMCA沖)は同じでしたが水深は25m→30mと、より深くなり、仕掛けにも相応のアピール力が必要であることは想定されました。

ということで、今回選択した仕掛けはこの2つ。

(1)水が濁ったり野尻湖特有の深場の釣りでは欠かせない、「がまかつ ワカサギ連鎖(袖)」

 

 

 

 

 

 

(2)特殊な蛍光塗料でワカサギにPRする「がまかつ 野尻湖ワカサギ ケイムラ」

 

 

 

 

 

 

(購入したときの記事はこちら

両方の仕掛けに共通してるのは、夜光玉とケイムラ塗料が針の根本についていること。
暗い深場でも誘いと針で魚を寄せて食わせます。

朝の光量が少ないときは、がまかつ ワカサギ連鎖にアタリが集中。
少し空が明るくなると、ケイムラに反応がよくなりました(最終的には雪の降る悪天候だったため、ワカサギ連鎖の方がコンスタントに釣れた感じです)。

誘い方は「大きく、ゆっくり」

この日、一番効果的だった誘いは「大きく、ゆっくり」竿を動かすこと。

特に大きく持ち上げて、頂点から落とす瞬間にアタリが集中
少し食いが悪くなったら、竿で微振動を与えて食うキッカケを与えてやると、バイトすることも。

個人的には、風や湖流に関係なく、終始大きな誘い方に反応がよかった気がします。
(自分より釣ってる人も当然いるでしょうし、あくまで個人的にです。笑)

最終的には132匹

途中、水中を浮遊してる仕掛けを釣ってしまったり、ラスト30分でアンカーが外れ早めに終了したりと、トラブルもありましたが、最終的には132匹で終了。

 

 

 

 

 

 

 

周囲の釣り船の釣果記録を比較すると、やや残念な結果でしたが、厳しい中でもパターンを模索し、一定の答えが見えたり、気心しれた仲間とワイワイできたりと、有意義な釣行でした。

もうバス釣り解禁に向けたタックルやボートの整備等が始まるため、今シーズンのワカサギ釣りはこれにて終了です。
今年は昨年以上に通い、道具を購入し、のめりこみました。笑
まだまだ上達の余地がありますが、来年はNBC長野野尻湖わかさぎチャプターにもチャレンジできたら嬉しいなぁと思います。

<番外編>釣った魚はマリネで

これまでは唐揚げにして食べることが多かったですが、今回は片栗粉をまぶしたワカサギを揚げたあと、玉ねぎやにんじん等と漬けてマリネに。

 

 

 

 

 

 

 

普段はバス釣りばかりで、食べられる魚を釣る機会が少ないので、ワカサギ釣りだけは家族にも喜ばれます。笑

…もうこれで終わりと書いたけど、また明日にでもワカサギ釣りに行きたいって完全に病気だな。笑

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