久しぶりの上越へ
野尻湖チャプター初戦の惨敗から、やや釣り熱が低下。笑
現在の野尻湖はスポーン真っ只中で、意図的でないにしろネストの魚を釣る可能性があるため、5月中は自粛の方針。
(本当は魚探掛けをしたかったのですが、修理中の魚探が返ってこず、やむなく断念…)
浜津ヶ池もパターンが固定されてて、(今の自分の実力だと)大きい魚を釣れる可能性も低いので、会社の先輩お2人と一緒に上越方面に行くことにしました!
前回海釣りに行ったのが5月2日なので、約3週間ぶりの上越です!
現在の上越近辺の釣果
事前にネット等でリサーチすると、上越周辺の主な傾向は以下の3つでした。
(1)サゴシやイナダ等、青物が接岸しつつある
(2)今年は例年にないぐらいキスが釣れている
(3)アジは現在も釣れ続けているものの、サイズは低下傾向
個人的には、まだライトショアジギングで著名な青物を釣ったことがないので、この情報はやる気が出ます!
先輩お2人はサビキをやられるとのことなので、こちらも期待感大。
長野を20時半に出発し、夕食等も取りながら現地着が22時半頃。
期待を胸にいざ出撃!
最終釣果はイナダ一匹とキス多数
自分は夜到着後、アジングをメインにやりますが、強風の影響やサビキ釣り師が多数いるので中々思い通りに釣りができず。
集中力が切れたので、速攻で仮眠。笑
日の出とともにライトショアジギングスタートです。
日が出始めると、それまで強かった風も徐々に落ち着いてきて、絶好の釣り日和。
夜は長そで長ズボンじゃないとダメな気候でしたが、半袖半ズボンで十分。笑
なんならひたすらジグをシャクってるので汗ダラダラ。
表層付近、水面直下、中層、ボトムと青物がどのレンジにいるかわからないので、幅広く探ります。
すると、開始1時間ぐらいで、風によってできた表水の流れと潮の流れがぶつかり、良い雰囲気の潮目ができてきました。
潮目のアウトサイドを意識して、水面直下を探っていると、ひったくるようなバイト!
竿はシーバスロッド、リールもダイワの3000番台、PEもバス釣りに比べたら圧倒的に太い1号なので終始、安心してファイトいました。
数分の格闘の末、あがってきたのは大本命のイナダ!
恥ずかしながら、過去のライトショアジギングの釣果はサバ、ダツ、カレイの3種類。
本命の青物は釣れてなかったので、初の青物の釣果です。笑
野尻湖における2lb以下の超極細ラインを使用したスモールマウスバスフィッシングとは異なり、このサイズだったら安心してやり取りできるタックルなので、終始主導権はこちらに。
どちからというとベイトタックルでバス釣りしているような感覚でした。笑
その後も回遊がきたのかな?と周囲の方々と一緒に探るも反応なし。
暑さも厳しくなり、帰宅時刻も迫ったことから納竿。
先輩方はサーフの投げ釣りでキスをたくさん釣っていました!(本命のアジは厳しかったみたい…周りで釣っていた方はいたので実力の差ですね汗)
やっぱり釣りをするなら仲間が一番!
GWの釣りが楽しかったのも弟がいたからで、今回も会社の先輩と一緒に釣りすることで、釣れた喜びや、紙一重で釣果を獲得できないくやしさを共有できる存在がいるのは、自らの釣り生活をよりよいものにしてくれます。
今晩の夕食は予定があったので、イナダは先輩にプレゼント。
(上手にさばいて、美味しく調理していただいたみたいです♪)
これからは野尻湖もアフターの釣りが始まるし、浜津ヶ池もトップで楽しめるように。希望湖も虫パターンが始まるし、当然海釣りも熱い!ということで多忙な日々が続きそう。笑
まずは野尻湖チャプター第2戦に照準を定め、なんとかポイントが取れるように頑張ります!
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