最近ハマっているエギング。
この週はマスターズ戦本番であったため、野尻湖はお休み(個人的に衝撃の結果でした…)。
前週に引き続き、糸魚川方面にエギングへ(約1週間前の記事になります…)。
だいぶ誘い方や釣り方に慣れてきて、徐々に釣果もアップ!自分たちで消費するだけでなく、周り近所に配れるぐらいに確保できるようになってきました。
今回はエギングの途中にライトショアジギングもやってイナダも釣れるなど充実した1日でしたよ!
エギング=糸魚川!?
自分がエギングを始めた当初、周囲の方々におすすめいただいたのが糸魚川周辺でした。
理由としては、長野市から下道のみの利用でも1時間半ほどで到着可能なアクセスの高さと、安定的な釣果を望める場所が多数あることだと思います。
ですが、最近の上越市内にある某有名釣具店のブログ記事を見ていると、どうやら上越周辺でもアオリイカが釣れているみたい。
上越なら野尻湖の前後でも行けるなーと思いつつも、無限にあるポイントを片っ端から釣り歩くこともできず、この日も先人たちの教えに従い、糸魚川に行ってきました。(いつか上越のエギングポイントも知りたい…)
この日はデュエルのEZ-Q ダートマスターが大活躍!
まずはいつものテトラ帯からスタート。
ここはアオリイカが好きな場所が明確なので、そこにアプローチすれば答えがすぐに返ってきます(逆に言うと、そこ以外釣れる気がしないからランガンするしかない)。
この日釣れたのがデュエルのEZ-Q ダートマスターの3.0号。
結果としてこの日に釣った全部のイカをこのエギ一つで釣りました!
自分でも他社製品を複数使いこんでいるわけでもなく、経験も圧倒的に低いので偉そうなことは言えませんが、本製品の謳っている「パタパタフットによる釣れる波動」、「リアルフォルム」、「ウェーブモーションライトボディ」の効果もあってか、ダートマスターへの反応が圧倒的でした。
その他にもヤマシタやダイワのエメラルダス、パタパタQなども使いましたが全く反応なし。
前回釣行ではパタパタQの反応が良好だったので、自分はデュエル社のエギと相性がいいみたいです。笑
恐らく、細かいことを分析していくと、当然ながらイカのコンディションに合わせた誘い方や、カラー選択、周囲のプレッシャー等もあるでしょうが、自分みたいな初心者にとって大事なことが、
「信じて投げ続けられるか」
なので、自分が自信を持てるエギ(≒いるいないの見極めができるエギ)を見つけられたことが何よりの収穫。
エギングの合間に発生したナブラにはジグでアプローチしてイナダを!
海釣りの楽しみは、釣行後の調理♪
バス釣りとの明確な違いは、釣ったものを食べられること!
ってことでまずはイカを調理です。
今回は実家と近所と我が家にということで3等分し、我が家の分はシンプルに枝豆と鷹の爪のバター醤油炒め♪
イナダは竜田揚げに!
釣りを楽しませてもらい、その命も美味しくいただけることに感謝ですね。
さて、マスターズ戦も終わり、いよいよ今シーズン最後の野尻湖での試合がもうすぐです。
海釣りモードから切り替えて、練習します!
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