1週間前の話ですが、朝だけ浜津ヶ池へ行ってきました!
個人的なイメージですが、湖の状況としては、ミッドスポーンの個体もいますが、徐々にアフターも増えてきて半々ぐらいかな?という感じ。
状況把握
やはり休日だけあってプレッシャーも高く、中々目ぼしいポイントが打てない😂
とりあえず1周目は巻物でテンポよく活性の高い個体を狙っていきます。
アフターの定番であるトップや、リアクションを意識したクランク、あわよくば第2陣以降のプリメスor半プリ(1回産卵して2回目に備えてる個体)をとスイムベイト等を状況に応じて投入するも反応なし。
想像以上に反応がないので、①魚のコンディション的にルアーを追いきれないのかな?、②それともストラクチャーにタイトについてるのかな?、と2つの仮説を立てて2周目以降のゲームを組み立て。
仮説を実証
まずは1つ目の仮説を確認するため、巻物の種類をシャッドテールのノーシンカーや波動の強いクランクをローギアのリールで試すも反応なし。
正直、パワーのあるルアーを投入したので、活性の高いやつはストラクチャーから出てきて食ってくると思いましたが甘かった😱
となると2つ目の仮説が濃厚…
朝のフィーディングタイムなのにシャローで捕食せずにストラクチャーの中にいるって相当なプレッシャーなのかな😂?
ついにバイトが!
②の説を確かめるにしても、ストラクチャーを撃っていく釣りは効率が悪いので、ストラクチャーにガンガン絡めていけるOSPのタイニーブリッツでリップラップやオダをランガン。
すると、アシ+ウッドストラクチャーに当てながら通すとヒット!
ただリアクションで食べてるためバイトが浅く、テールフック1本掛かり…
最初の突っ込みは耐えるも、エラ洗い一発でバラし…😱
ただバイトを得られたことで、魚は間違いなくストラクチャーにタイトについていることを確信しました。
最後の手段
一通りのストラクチャーを撃つも反応は続かず、致し方なくよりスローなライトリグにチェンジ。
ライトなアプローチだけど相応に存在感を出したかったので、波動の強いセクシーアンクル4in(ウォーターメロン)の1/32ozネコリグでアプローチ。
岸際の護岸変化を打っていくと、ぐぅーっと抑え込むようなアタリが!
最後の最後にやっと釣れた1匹。
セクシーアンクルをガッツリ食べていました😊
ここで用事があるのでタイムアップ。
まとめ
アフターの個体に狙いを絞って展開しましたが、まだ巻物を追えるまでは回復してない印象。
もう少し時間が経てば、ルアーも終えるし見えバスも出てくると思います。
野尻湖はスポーン真っ盛りで釣りができないので、しばらくは浜津ヶ池でシーズナルパターンを合わせた釣りを勉強させていただきます😊
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