2019年3月30日 浜津ヶ池 ~40upを釣る方法~

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浜津ヶ池
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今日のコンディション

先週に引き続き、今日も懲りずに浜津ヶ池。笑

天気:曇り時々晴れ
気温:1~15度
風 :南~東(風速4-5m/s)

今日は寒暖差が激しく、風向きも秒単位で変化する複雑なコンディション。
ただ、今週は暖かい日が多かったので、湖全体の水温や活性は上昇傾向と予想。
これまではディープからシャローへの入り口や、シャローの上り口周辺のストラクチャーを中心に展開していましたが、もうシャロー中心で展開していいか?というイメージ。
実際に釣りしてみると、まさに想定通りのポジションに魚はいました。

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魚は浮き気味も活性低い!?

今日は前述の通り、ここ最近の温暖な気候による池全体の水温上昇を受け、魚の活性もあがり行動範囲が広がったと想定。
ギリギリ朝マズメの時間でもあったので(8:00に現地到着)、広範囲を探れるシャッドからスタート。
(ちなみにおかっぱりで使うシャッドはジャッカルの想流(ソウル)シャッド一択。飛距離、直進性、障害物回避能力、中古市場での供給量の多さ、細かなレンジ設定等、申し分ありません。中古市場での平均価格は状態が「中」で700円程度。600円台は欲しいカラーorコンディションが極上ならOK。500円以下なら間違いなく買いですね!)

斜め護岸やゴロタ石周辺を狙うも、バイトがあるかな?と思ったレンジでは反応なし。
ただ、ピックアップ寸前に、足元でひったくるようなバイトがあったが乗せられず。
釣れはしなかったけど、このバイトがきっかけで、
①魚はシャローの縦ストラクチャーの中層に浮き気味?
②いるにはいるけど、リアクションのみで反応するから活性は意外と低い?
という2つのヒントは得られました。

プリメスは縦ストの中層、それ以外はボトム

中層というヒントをもとに、ボトストからミドストに変更するも、ゆっくり中層を引くにはレッグワームでは比重がありすぎて狙ってるレンジをキープできませんでした(他のワームも持ってなかった笑)。

それなら縦ストの横にフォールさせ、中層シェイクしたらいいんじゃない?ってことで、一級スポットで試すと予想的中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹が大きくなりつつある、プリの雌が釣れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ同様の条件を満たすスポット(ある程度水深のある縦スト+北風を完璧にブロック=葦の絡むヘラ台)が少ないうえに、土曜日ということでフィッシングプレッシャーもあってか(ヘラ台に乗って釣りをする方が多い)、その後は不発。

ふつーにいつも通りの釣りをして、ふつーにバラして、粘ってたら浜津ヶ池じゃふつーのサイズが釣れました。笑

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにレッグワームのボトストは安定的に魚をつれてきてくれますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

(ちなみに浜津ヶ池では濃い色が鉄板!黒、グリパン、プロブルー等が効果大です)

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シャローにも生命感がたっぷり

今日、シャローを中心に釣りをして改めて思ったのが、生命感たっぷりってこと。笑
小魚の姿も見れたし、バスもいるし、シャッド巻いてたらゴリ釣れるし。笑

 

 

 

 

 

 

 

ボトストで安定して釣れる一番の理由はこれなのかなーと。

毎週、同じフィールドで釣りをしていると、季節の移り変わりや池のコンディションが時系列で体感できるので、非常に勉強になります。
こりゃぁ野尻湖が解禁するまでは継続して通っちゃいそうだなー。笑

本日使用した竿はこちら。野尻湖はもちろん、おっかっぱりのライトリグにもおすすめです。

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