2019年4月14日 浜津ヶ池ガイド~スイングインパクト2inのボトストで30後半を頭に3本~

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浜津ヶ池
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当日のコンディション

東京にいる弟が一時帰省しているので、浜津ヶ池に一緒に行ってきました!
ここ最近の湖のコンディション等を説明しながら、わざわざ東京から帰ってきてくれた弟に釣ってもらうことと、これまで固定されてるパターンに替わる、新たなパターンの発見が目的です。

2019年3月31日 浜津ヶ池~確実に魚を釣る方法とは?~
今日のコンディションはい、1日を有効に使いたい!の一心で、午前10時から用事があったのですが、その前に短時間だけ来ちゃいました(タイムリミットは9時まで) 天気:雨時々曇り 気温:1~12度 風 :北東~東(風速0-5m/s) ...

天気:晴れ時々曇り・雨
気温:4~12度
風 :南~東(風速0-5m/s)

所用があったため、現地到着が10時15分。朝から南風が弱く吹いていて、到着したときから釣れる雰囲気がムンムン。
春らしい陽気で水温も上昇傾向。シャローで目視できる範囲にも小魚が非常に多く、時折、ボイルするような活性の高い1日でした。

それでもハードベイトに反応なし

そんな陽気だったので、巻物に反応するかな?と思い、ラッシュ60で高活性な魚を拾っていこうと、シャローのゴロタ石を探っていきました。

シャロークランクでラッシュ60を愛用する理由
ラッシュ60ってどんなルアー? DUO/デュオから発売されているシャロークランク、「インキュベーター RUSH/ラッシュ60」。 元々、10年以上前から販売されていましたが、廃盤に…。 ですが、ここ最近、再販され店頭でも多く見かけるよ...

ところが、想像に反して全く反応なし。
弟にはレンジを少し下げてもらって、ソウルシャッドで探ってもらうもバイトもない。
とりあえず、全体を見るために1周回ってみるも、2人ともノーバイト。
周囲でも竿が曲がっている雰囲気もなく、「こりゃ雰囲気にだまされてるか?」と嫌な予感…。笑

こうなるとやることは一つです。笑

やっぱり釣れたのはボトストでした

2019野尻湖解禁のド定番!春のミドスト~フックで変わるアクションの使い分け~
ミドストとは? 主に初春~5月初旬(水温6~12℃前後)の攻略法の一つであるミドスト。 「ミッドストローリング」の略で、ジグヘッドに魚を模したワームをつけて、シェイクしながら中層を引いて魚を食わせます(中層ではなくボトム付近を引いてアク...

やっぱり初心に戻って丁寧にやるかってことで、ボトストをやり始めて一投目で答えが。

 

 

 

 

 

 

 

なるほどなーと。
急激に水温があがっている表層よりも、安定している中層~ボトムにいるイメージ。

駐車場近くの流れ込み付近で追加。

 

 

 

 

 

 

 

トイレ前のフラットで、オダ+ベイトがいるアウトサイドに落とすとフォールで。

 

 

 

 

 

 

今日のキモは水温とベイト

当たり前と言ったら当たり前なのですが、我々が感じる気候がどれだけ暖かくて春だとしても、水の中も一緒だとは限りません。

イメージだと、

気温が上がる陸から水中に続くストラクチャーに熱が伝わる水温が上がる

気温が上がる表水温が温まる風が吹いて、ボトムの冷たい水と表水温が混じる水温があがる(温かい温度で一定となる)

なので、気温があがったからといって魚の活性がいきなり上がるわけじゃないんだなぁと。
(実際に釣れたり、ボイルが確認できたのは午後になってからでした)

また、ベイトが目視できる近くのストラクチャーや地形変化でのバイトが多かったので、「ベイトを見つける」ってのは基本中の基本ですが、大事なことだと実感。

まだまだ知識も乏しいので、前回こうかな?と思ったことが、次回覆されるってことも多数ありますが、「試合で勝てる知識」を身に着けられるように試行錯誤しながら頑張ります!

ちなみに、今回の釣行の2つの目的のうち、弟に釣ってもらうことはできましたが、新たなパターンの発見には至らず…
当面はボトストに頼る釣りになりそうです。笑

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とっつーの週末野尻湖、たまーに海釣り

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