2019年7月28日 長野野尻湖チャプター第3戦 キサカマーキュリーカップ

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最終結果

2本/1,614g/26位/15pt

バイト数だけなら参戦8年目で最多もリミット揃えられず…。精神的にきつい試合でした。

未だにチャンピオンシップの権利をとれないきついシーズン。耐えれば結果は出るのか…?

前週~前日プラの様子

前週はアイスホッケーの山梨遠征のため出られず。

久しぶりのアイスホッケー。職場環境も変わり、練習頻度も落ち気味の中、さらなるトレーニングの必要を実感。

山梨ではしっかり試合の合間に近場のタックルベリーに寄って、貴重な物資を購入。笑

非常に品揃えも良く、大変ポイントの高いお店だったのでまた紹介します!

なので金曜日に休みをもらって直前プラ。2週間前よりも水温も上がり、グッと夏らしい雰囲気に。

虫の鳴き声の多さに比例して、反応も上々。試合当日の天気が晴れなら間違いなく強烈なパターンになることを確認。

ティムコのシケーダーが特に好反応。800g~900gがコンスタントに釣れていました。

前日プラでは天気が悪い時を想定して、ライトリグで反応がありそうなところをチェック。

これが意外と苦戦して午前中はノーフィッシュ…。

午後からもう一度状況を整理して展開を構築し直すとポロっと反応があり、抑えのポイントまでは把握。

試合当日はフライトや天気にもよりますが虫パターンを軸に、合間にライトリグで拾っていくプランを想定して終了。

夜は野尻湖花火大会の警備スタッフとしてお手伝いさせていただき、夏の野尻湖を満喫して翌日に備えました。

試合当日

フライトは第一フライトの5番目。これは勝負にいくしかないと、虫に好反応だったエリアに直行。

ただ、第一フライトといっても一般の方々は先に出船していたので、間に入れていただきスタート。

周囲ではポロポロ釣れており、エリアは間違っていないんだなぁと。

一瞬太陽が現れたりするタイミングで自分にもバイトは結構あるんですが、いかんせんノラない。ほんとに片っ端からノラない。魚がスクールしてくるタイミングで定期的にバイトはあるんだけど、本当にノラない。

これまでのプラ等からタックルバランスはほぼベストで、今回の試合前のプラでは一本もミスしてないのに試合本番にこの状況…涙

途中からは食ってもノラないのが普通になって、なんだか変な感覚。

11時までに20バイト以上はありましたが一本もノラないという嘘のような本当の話。心の底から泣きたくなる展開でしたが、このままじゃダメだと、ライトリグでキーパーが取れるエリアに移動(この判断が若干遅かった気がしますが、あれだけ好反応な虫パターンを捨てて移動する勇気はなかったかな)。

で、キーパーエリアで早々に800gを釣るも、やはり虫パターンの破壊力(≒時間が残り1時間余りの中、800gを3本取るよりもキロクラスが連発する可能性が高い虫パターンの方が魅力かなぁと)が捨てがたく、ウェイトアップを目指して虫パターンを再開するも、10発以上のバイトが再度あったものの800gを1本追加したのみで終了。上述の2本のみの結果となりました。

本当に泣きたくなるような結果。あと一本が遠かった…。

次戦に向けて

試合展開的にはほぼ想定通りで、バイトを引き出すまでは申し分なかったけど、そこから先が壊滅。

ただ、結果は出なかったけど11時過ぎまでノーフィッシュの中で2本取れたことや、(釣れなきゃ全く意味ないけど)トータル30バイト以上引き出せたパターンを発見したことは、壊滅的な試合展開の中で唯一、次戦または来年につながったかなと思います。

ここまでの3戦では中部信越チャンピオンシップ(各戦上位20%のみが参戦可能な大会)の権利が取得できていない状況。残り2戦でなんとか取れるように、練習あるのみです!

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