久しぶりの浜津ヶ池
今日は久しぶりに浜津ヶ池へ。
現地到着は10時頃。夏のような陽気で、晴天無風。
水も茶色く、以前来た時と水色に変化なし(いつもこんなに濁っていたっけ…?)。
風も全くなく、コンディション的には相当厳しそう…。
小さい魚はぼーっと水面付近に浮いており、見える魚は総じてやる気なし。
どう攻略するものか…。
アフターの基本
岸沿いを歩いていると、今年生まれたと思われるバスの稚魚がちらほら。
魚の状態はアフター~回復と想定されます。
アフターの個体の狙い方は、「縦ストの中層」または「表層付近」がセオリー。
基本はノーシンカーやスモラバ等、フォールスピードが遅いもので、ヘラ台や水門、葦際を狙うのが一般的。
曇り~雨で天気が崩れればトップも面白い季節です。
本日は晴天無風で低活性だと思われましたが、そうは言っても、早ければ回復してやる気満々の個体がいることを期待し、まずは効率よく探るために、いつものラッシュからスタート。
湖を一周するも全く反応なし。笑
やっぱり早い横の動きには全くついてこれない様子。
そうなると、シーズナルパターンに沿って基本通りのアプローチに切り替えます。
釣れたのはノーシンカー
結局、釣れたのは基本通りのノーシンカー。
困ったときはハンハントレーラーが鉄板(今では廃盤で入手困難。基本、Fecoワーム以外は購入しませんが、ハンハントレーラーだけは購入しちゃいます)
大きい個体が多くいるストレッチを見つけましたが、反応させるには至らず…。
総じて30後半以上で、あれが釣れるパターンを見つけられたら面白そう♪
もう少し風が吹いて、魚のレンジが下がったり、低気圧が近づくと釣れるようになるかな…?
しばらくは釣りお休みです
野尻湖がスポーン真っ盛りということもあり、普段入れられない予定は次週から6月上旬までに詰め込んだため、これで当面は釣りもお休み。
アマチュアといえども、一人のトーナメンターとして、良くも悪くも魚に影響を与えている分、少しの気遣いは必要かなぁと(ネストをみんなで叩いているのを見るのも、この時期はきつい…。アフターの個体を釣ったときに、口がボロボロの魚を釣ることもよくあります)。
釣りをするなというわけではなく、ライブウェルを使わずその場でリリースする等の配慮が必要ですね!
(できれば魚探掛けもしたいのですが、修理に出した魚探が戻ってきていないため、これも無理)
今後は時間をみつけて海釣りにも行きたい!
なんだかんだ釣りをしない生活は想像できないな。笑
コメント