2019年6月30日 長野野尻湖チャプター第2戦 キャリルKTFカップ

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野尻湖チャプター第2戦の結果

結論からいうと、2,028g/2本/5ptの33位。完敗です…。

 

 

 

 

 

最も得意な第2戦。過去8年参戦して、5回のお立ち台。今回はプラの手ごたえは強くないものの、勝負できる魚に触れていました。
勝負にタラレバはありませんが、もしあの魚が取れていたら…と思わざるを得ない試合展開。
年間レースからも完全に脱落し、当面はチャンピオンシップの出場権獲得と、1戦ごとの優勝を目指すしかなくなってきました。
振り返りもしたくなかったので、期間がだいぶ空きましたが、少し時間ができたので振り返ってみます。

前日プラクティスの結果

前週プラクティスの結果を受け、目ぼしいポイントを一通りチェック。

2019年6月22日 長野県野尻湖~アフター回復が釣れるエリアの絞り込み~
野尻湖チャプター第2戦の前週プラクティスへ いよいよ来週に迫った野尻湖チャプター第2戦。初戦はノーフィッシュの5点に終わり年間争いは限りなく厳しくなったものの、第2戦の結果次第ではトップ10でのフィニッシュも見えてきます。 今年度の長野...

午前中は本命ポイントの他に、似たような条件や、この一週間の季節の進行具合から急深なバンクを中心に回ってみたものの、自身に釣れる魚はおらず…。
というのも、行く先々で自分以外の人はみんな魚を釣ってるけど、自分には全くバイトするなし。
午前中はノーバイトのまま終え、午後は季節的には早いかな?と思ったフラットでキロフィッシュ。なにがなんだかよくわからん。笑
総体的に魚がいるエリアにはたどり着けていますが、その釣り方がわからず苦戦。試行錯誤するも答えがでず、本命ポイントを魚探で見て、魚が定期的に入ってくるのを確認して、雨が強くなってきたところでプラ終了。
これといった強烈なパターンが見つからず、不安なまま翌日を迎えました。

大会当日

大会当日は朝から大雨。フライトは第一フライトの4番目。好きなポイントに行き放題!ってことでいつものバンクへ。

朝イチの一投目から幸先よく900g。こりゃきたか!?と引き続きアプローチすると、キロクラスがバイトも魚が見えたところでバラし…(この魚を取れなかったのが最終的にすごく痛かった…涙)
しばらくバイトが止んだものの、大雨の間は1時間に1回ぐらい回遊しているイメージで、次のタイミングで1,100g。
その後は天候も回復しつつあり、バイトも減少。

状況が変わったか!?と湖中を駆け巡るも追加するこはできず、午前中の悪天候を活かした魚2本のみでウェイン。

 

 

 

 

 

(顔は笑ってるけど、ほんとに悔しかった…笑)

魚のサイズが良かっただけに、もう一本取れなかったことが悔やまれます。バラした魚が取れていれば3kgは超えていただけにもったいなかった。
タックルセッティングも煮詰めていたし、フックもラインも自身が考えうる中で完璧。運が悪かったとしか言いようがない。

第1戦目も魚はバイトしてくるのに掛けられない(この時も、この魚が取れていればポイント圏内だったと思料されます…)

2019年5月5日 野尻湖 ~チャプター長野野尻湖 第1戦ベイトブレスcup~
最終結果 無念の0申告。 前々日の五十嵐cupあたりから見失い、5月4日の前日プラでヒントを見つけるも確信にはいたらず、結局状況の変化についていけないまま、過去の『良い思い出巡り』に終始した今大会。 帰着10分前に食わせ方を見つけ、連...

今年は本当にツイてない、というか自身に隙がある気がします。練習だったり、準備だったり、帰ってきてからの復習(≒ブログ記入)だったり…。
日常から変えていけば、試合も好転する!と信じて、継続していくしかないですね。

次戦に向けて

もうここからは1戦ごとの優勝と、最低でも中部信越ブロックチャンピオンシップの権利獲得が至上命題です。
仕事の都合により、第5戦の出場が不透明な中、残されたチャンスが第3戦と4戦。3戦は昨年度優勝してますし、4戦も過去入賞経験ありと決して苦手な時期ではありません。
準備をしっかりして、目標を達成できるように頑張ります!

翌週はガイド

ちなみに試合の翌週は友人をガイド。
試合のときとは違い、コンスタントにある魚の反応に癒されました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷心してましたが、やっぱり釣りは楽しいと実感。笑
自身が熱中し全力を注げる趣味に感謝!

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