昨年のエギングシーズンから長らく更新を怠っておりました…
世の中はコロナ禍で自由に釣りも行けず、個人的にも自粛傾向(今年はワカサギ釣りも一回も行けてません…)
ここ最近は長野県内の感染者数も一桁で推移しており、そろそろ始動していいかな?ってことで、近場の浜津ヶ池に行ってきました。
結果としては例年同様のパターンで無事に初バスを釣ることができました😊
現在の浜津ヶ池の状況
ここ最近温かい日が続いていたこともあり、岸際に雪はなく非常に釣りがしやすくなっています。
気温の上昇に伴い、ヘラ釣りの方々やバザーの活性も高く人は多め!
足元を見ると小魚も動いており、水の中は想像以上に季節が進行しているのかも…?
この時期に狙うポイント
この時期に狙うのは越冬場所からシャローフラットに上がってくる途中のストラクチャー(≒コンタクトポイント)周辺。
個人的には浜津ヶ池の左岸側に広がるシャローフラットが①北風もブロックしつつ、②太陽光も当たって水温も上がりやすく、③明確なハードボトムもあるので釣りやすくて固執しちゃいます。笑
(下図の赤い線の引いてある場所です)
釣り方はいつものボトスト
個人的にこの時期は、野尻湖のシーズインに向けた練習も兼ねてボトストがメイン(タックルもトーナメントで使うものと全く同じものを使用しています)。
ジグヘッドは1/32ozの#3〜4に、ワームはゲーリーヤマモトのレッグワーム2.5in。
この日も上記の場所を上記のリグで探っていると、反応が♪
今シーズンの初バス😊
口の中もピンク色になりつつあり、春を感じさせます!
お腹に傷もなく、キレイな個体です!
この後も同じパターンで釣れるかなと思いましたが、うまくいかずに単発で終了してしまいました…
いよいよシーズイン
魚も活性が上がりつつあり、いよいよバスシーズンも開幕です。
個人的には海釣りもしたいし、野尻湖の準備もしないといけないし、やらなきゃいけないことはたくさんありますが、合間を見て釣りに行きたいですね😊
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