久しぶりの浜津ヶ池
ここ最近は野尻湖のトーナメントが多忙でして、プラクティス等をしていると、浜津ヶ池でおかっぱりする機会も減少…
ただ、2019年シーズンの年間戦も終わり（第5戦はノーフィッシュの5pt。書くに値しない！というか書く内容もないので、すっ飛ばしてます笑）、次の中部信越チャンピオンシップ大会まで一定程度の期間があるとともに、その間にマスターズ戦があって湖上が混雑するのは必至。となると、マスターズ選手の邪魔にもなるし野尻湖はしばし自粛…それなら久しぶりに浜津ヶ池や海に行こう！ってことで浜津ヶ池に行ってきました。
ちょうど弟が帰省して4日に行った報告ももらっていたので、合わせてまとめてみます。
2019年9月4日 浜津ヶ池
この日は朝方に雨が降っていたものの、8時過ぎからは打って変わって真逆の晴天。
湖のコンディションも刻一刻と変化し、いかにアジャストできるかが釣果を左右します。
結論からいうと、この日は雨でも晴れでも「倒れた葦＋水深＋ハードボトム」の3つの条件を満たすエリアが好調でした。
雨が降ってる時間帯はローライトなこともあり、魚が積極的に捕食をしていると仮定し、魚に気づいてもらいやすくするために、シルエットが大きめなワームで上記の条件がそろってる場所にアプローチ。
すると早々に1本目。
ワームは4inセンコー。野池のド定番で安定のゲーリー素材。周囲の人が比較的小さめのワームを使用している中、4inは大きい部類に入りますが、ローライトでバスの活性が高いとなると、いかに見つけてもらえるかがキーなので適度なワームサイズは必要（な気がします）。
それに普段、見慣れないサイズだとスレていないので、興味本位で口を使ってくれることもメリットの一つですね。
雨は一瞬で止みましたが、晴れ間が出てきてからも魚のポジションは大きく変わらず、むしろ前述のポジションにできたシェードに入ってきており、同様のアプローチで2本追加。
この後は長野で仕事だったらしく、朝から10時ぐらいまでの比較的短時間な釣行でしたが、しっかり釣るあたりはうまくてっきたなぁと。笑
やっぱり浜津ヶ池は良く釣れるし、サイズも上々だし、非常に素晴らしいフィールドであることを実感した1日でした。
2019年9月14日 浜津ヶ池
この日は自分が浜津ヶ池に。
朝の短時間釣行なので、展開の早い釣りでサクっと周りたいから、ビッグバドをチョイス。
浮島周辺の浮桟橋付近に投げて、3アクション目でどっばーん！
あまりにも嬉しかったから自撮りも。笑
この後は調子に乗って湖中を打ちまくるもこの一本のみで終了。
それでも狙い通りに釣れたこと、忘れかけてた野池でのハードバイト釣行の面白さを再認識できたこと等、個人的には大変有意義な釣行でした。
来週は野尻湖もマスターズ本番なので、お休み予定。
時間見つけてまた来たいです！
浜津ヶ池 陸（オカッパリ）王開催のお知らせ
釣行当日、入漁券と一緒に手渡されたのが、浜津ヶ池で開催されるおかっぱり大会の案内。
ボート小屋に詳細が貼ってあったので、ご確認ください。
大会名称：浜津ヶ池 陸（オカッパリ）王戦
日程：2019年9月22日（日）8:30～ ボート小屋で受付開始
参加費：入漁券500円、大会参加費300円
ルール：ロッドは一人2本まで。ルアー、ワーム等の疑似餌で釣ったバスの写真を撮影し、長さを判定。
その他：上位者には景品あり。詳細は受付後の開催式で説明とのこと。
若干、不明な点もありますが、中野市の誇るメジャーフィールドでついに大会が開催されるようです。
普段から通われている方も多いですし、自分の好きな趣味（≒スポーツ）で人と競う面白さを体感できそうな本大会。
行政にバス釣りを認められた数少ないフィールドでバスフィッシングに焦点を当てたイベントが開催されるのは本当に素晴らしいことだと思います。
自分は東京出張があるので、参加できなさそうですが、我こそはと思う方は奮ってご参加ください！
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