暖冬の影響もあって、2月末でも春の陽気。
ってことでもうバスが釣れるんじゃないかな？と思い浜津ヶ池にバスの初釣りに行ってきました。
結果的には無事に初バスに触れて大満足。
寝坊して1時間しかできませんでしたが、一匹釣れれば上出来でしょう。笑
温かくなった10時半から
この日は午後から予定があったので、リミットはお昼まで。
ただ、前日にホッケーの練習があったため、見事に寝坊。笑
結局現地に到着したのは10時45分。
かなり遅いですが、ちょうど太陽光で水が温まって良い雰囲気！
実釣時間が短いので、魚が一番集まりやすい湖の西側の面を中心に攻めることに。
理由は上記の画像の通りで、①冷たい北風をブロックしつつ、②暖かい南風が当たり、③太陽光が長時間照らすので水温が上昇しやすい、といった晩冬から初春に釣りやすい環境が整っているからです。
春の定番はレッグワーム
狙う場所とリグが決まったらあとはワーム。
この時期のド定番はレッグワーム！昨年の浜津ヶ池でも大変お世話になりました。
この時はたまたまだったかもしれませんが、一応他のワームと釣り比べても浜津ヶ池での釣果に差が出たのも事実。
この日は水が満水でややクリアでしたが、まずは存在感をしっかり出したかったのでソリッドブラックからスタート。
釣り方は魚がディープからシャローに上がってきて身を寄せるストラクチャー付近をゆっくりシェイクしながら流すだけ。
外気温が暖かいと言っても水温はまだまだ低いですし、ボトムでじっとしているので、鼻先に通してあげるイメージです。
ただアピールが強すぎるのかイマイチ反応がなかったので、カラーを若干弱めてブラックからスモーク/シルバーフレークに変更。
すると…
2020年初バスは30cmちょっとのラージマウスバス
狙い通りの場所で狙い通りの釣り方で釣れるとサイズを問わず嬉しいものです♪
カラーを変えてすぐの釣果だったので少しは効果があったのかな…？
そこからは友人も到着して情報交換しながら釣りしているとあっという間に帰宅時間。
どうやら先週から釣れ始めているらしく、友人も先週釣ったし、周囲で釣ってた人も見たようです！
ようやく春本番かな…？
コロナの影響で釣り時間増加！
ってことで午後は用事があったため1時間程で初釣りは終わってしまいましたが、無事初バスを釣ることができました。
友人の話を聞くと釣っている人はもっと釣っているらしいので、まだまだ上達できる余地はありますね！
今週、来週とアイスホッケーの大会があったのですが、コロナウイルスの影響ですべて中止。
かなり時間に余裕ができたので、浜津ヶ池でのバス釣りはもちろん、海釣りや野尻湖解禁に向けた準備もしっかりしたいですね！
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