東京出張のついでに中古屋巡り~廃盤商品から野尻湖トーナメントで活躍のルアーまで収穫多数~

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先週の週末は東京出張

7月に長野に異動になってから東京への出張が多数。

就業時間の17:10が過ぎたら自由時間!とばかりに宿泊地周辺の釣具屋から、過去の経験上、品揃えが間違いない中古釣具店を巡ってきました!

中古屋の魅力はなんと言っても値段と廃盤商品に出会えること。

(釣具業界の皆様には申し訳ないけど)釣具は総じて高いし、限られた資金の中では満足な補強ができない…釣具は使われてなんぼですし、俺が日の目を見せたるわ!ってことで発掘作業です。笑

中古屋を巡っていると、その先々で人気のルアーや値段の傾向がありますが、野尻湖界隈で人気な小さいワーム系は関東で需要が少ないのか安いことが多い(逆に浜津ヶ池や田子池で頻繁に使うルアーは霞水系等でも人気なため、高額なことが多いです)。

今回の目的は、ズバリ『トーナメントで使用可能な即戦力!』

シーズンオフも迫ってくる中、活躍できる機会は少くなりますか、苦しい時に信じて投げられるものを1つでも多くストックしたいのがトーナメンターの本音でしょう。笑

補強リストはこちら

ゲーリーヤマモト カットテール4in

若干お高いですが、もう廃盤のゲーリー旧パケシリーズ。4inグラブと同様、 再販のものより旧パケの方が釣れる(気がする)。カットテールはキャロの具からスモラバのトレーラーまで、野尻湖では必要不可欠です!

まずは旧パケのゲーリーカットテール。個人的な感想ですが、再販のパッケージのものより素材が柔らかく、ゲーリーの持つ『生命力』が強く感じられます。

お値段は少々高めですが廃盤商品が故に、見つけた時が買い時。

このパッケージに入ってるうちの1本で、トーナメントで釣れたら安いもんだ!と思って2パック購入。笑

ちなみに野尻湖での主な使い方は真ん中より上で切って、ハチマキ付近をキャロの具(特に根掛かりの激しいロックエリアで、オフセットを使う時に重宝)や、スモラバのトレーラーで使用します。

OSP アイウェーバー74SSS

野尻湖の表層系ルアーの代名詞となったOSPのアイウェーバー74。飛距離や絶妙なボディバランスは秀逸で、通年でボックスから外れることのない超1軍ルアーのひとつです。

個人的に野尻湖で1番釣れるハードルアーがOSPのアイウェーバー74。春はもちろん、夏から秋にかけてのボイル撃ちや、急深バンクでのキッカー獲りに必要不可欠なルアー。

今回は中古市場から比べるとそこそこ安い540円(キズあり。フェザーなし)と702円(美品)で購入。

ちなみにSSS(スーパースローシンキング)とF(フローティング)タイプの2種類がありますが、SSS一択。

水中に漂わせるぐらいのスピードで巻けることがこのルアーの最大の強み(だと思ってる)なので、表層を漂わせるのはハンクルのジョーダンやティムコのデルゼ70の方が出番多いかなぁと。

とりあえず中古屋で700円台より安かったら間違いなく買いなルアーです!

ジャクソン アスリートミノー

出番があるのは春の風下でのミノージャークが95%。他のルアーより飛距離が出るのと、ジャークした時のキレがお気に入り。中古市場でマイナーなのか、比較的安価で手に入れらる優秀なルアーの1つです!

普段は中々出番がないものの、春の風下でのジャーキングや、ボイルにI字系で反応しない時の奥の手で活躍してくれるアスリートミノー。

マイナールアーなので中古での流通量が少なく、バスコーナーよりもトラウトコーナーに眠ってることが多い。笑

ちなみにこのルアーはボディバランスが優秀で、春の風下ジャークでリップが折れても、I字系としても使えるので一石二鳥!

今回は新品1個買う値段で新古品を2つ購入できたので非常にお得です♪

チャプター最終戦に向けて準備です

今回購入した中でもカットテールとアイウェーバー早速出番がありそうな予感。

カットテールは少しチューンして、アイウェーバーはフックを交換して、週末のチャプター本番で使用できるように準備します。

いつも悩むのは、どのタイミングでラインを巻きなおすか?

これからバイトが貴重になり、ましてやフックアップできた魚なんぞ超貴重。

それを取り込むための投資は惜しまない!と思っていても、あれ?この糸まだ使える?と貧乏性な一面が出てきて…

こんなくだらないことを悩みながら準備する時間も楽しいもんです。笑

ちなみに今週末のプラも兼ねて参戦した五十嵐cupの模様はまた後日更新します!

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