まずは速報として、昨日8月18日に行われた長野野尻湖チャプター第4戦ティムコcupで9位/3,024gで無事、中部信越チャンピオンシップの権利を獲得できました。
第3戦までは権利にかすりもしない成績で、正直獲得できるか不安でしたが一安心。
まだ記録に残していなかったので、ガイドを兼ねて行った前週プラの様子から。
8月10日のガイド
当日のプラン
この日は会社の上司とそのご友人をガイド。
この春も来ていただきましたが、残念な結果に終わってしまったので、そのリベンジも兼ねての出船です!
前回の記事にも書いてありますが、お2人のうち一人は生粋のビックベイター。
春はさすがに厳しかったですが、この時期ならフットボールやフリーリグ等でもコンスタントに釣れているから大丈夫かな…と。
当日は晴天無風の予報だったので、見えバスを見てテンションを上げてもらうためにも、虫からスタートし、午後、風が吹いてからディープというプランで出撃。
この日も虫が好調!
ここのところ好調な虫パターンは今日も絶好調。
あさイチのタイミングでサクッと一本!
この後も潮目やシェードの境目、オーバーハングの真下、ゴミ溜まりを中心に打っていくと定期的に食ってくるものの、相変わらず乗らない(涙)
(もうこれは永遠の課題です…でも、今回の試合終了後に虫パターンを完璧に自分のモノにしているF井さんとお話しして、少しヒントを得られた気がします!F井さん、ありがとうございました!)
結局、この一匹以降は10バイト以上あったもののノラず…。
風が吹いてからはディープで
風が吹き始めてからは、風下の地形変化を重点的に。
テンポよく探るために、自分はベイトブレスのバイズクローポートリー7gフリーリグでやると、キーパーサイズが連発。
自分が数本追加したのみで、同船者にバイトがあるもののノラず。
簡単なようで簡単でない、ちょっと難しい展開に。
少し強めの釣りから、キャロやダウンショットに変えると、再び魚からの反応が。
自分も合間に釣らせていただきました!
最終結果
最終的には船中3人で20バイト6フィッシュとちょっとバラシが多かったですが、夏の野尻湖を満喫!
ただ、ビッグベイターの同船者の方はバイトはあるものの、最後までバスを手にできず申し訳ありませんでした(汗)
1日通してみると、やっぱり自分の好きなスタイル&タックルも大事ですが、タックルバランスというか、竿や糸、ワーム、トレースコースで差が出ることを実感。
次戦のプラという観点では、北風が吹いた時のフィーディングスポット(≒キッカーパターン)と、キーパーパターンを発見できたことが収穫。
あとは減水による虫パターンのパワーダウンがどの程度か、南風が吹いたときのパターンを見つけることを前日プラの課題として残し、前週プラを終えました。
チャプター本番はまた後日…!
コメント