2019年8月10日 長野県野尻湖~ガイド兼前週プラ 前週に引き続きバイト多発!20バイト6フィッシュ~

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野尻湖
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まずは速報として、昨日8月18日に行われた長野野尻湖チャプター第4戦ティムコcupで9位/3,024gで無事、中部信越チャンピオンシップの権利を獲得できました。

第3戦までは権利にかすりもしない成績で、正直獲得できるか不安でしたが一安心。

まだ記録に残していなかったので、ガイドを兼ねて行った前週プラの様子から。

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8月10日のガイド

当日のプラン

この日は会社の上司とそのご友人をガイド。

この春も来ていただきましたが、残念な結果に終わってしまったので、そのリベンジも兼ねての出船です!

前回の記事にも書いてありますが、お2人のうち一人は生粋のビックベイター。

春はさすがに厳しかったですが、この時期ならフットボールやフリーリグ等でもコンスタントに釣れているから大丈夫かな…と。

当日は晴天無風の予報だったので、見えバスを見てテンションを上げてもらうためにも、虫からスタートし、午後、風が吹いてからディープというプランで出撃。

この日も虫が好調!

ここのところ好調な虫パターンは今日も絶好調。

あさイチのタイミングでサクッと一本!

コンディション良好な40up。朝は魚もスレておらず、高確率でバイトします。

この後も潮目やシェードの境目、オーバーハングの真下、ゴミ溜まりを中心に打っていくと定期的に食ってくるものの、相変わらず乗らない(涙)

(もうこれは永遠の課題です…でも、今回の試合終了後に虫パターンを完璧に自分のモノにしているF井さんとお話しして、少しヒントを得られた気がします!F井さん、ありがとうございました!)

結局、この一匹以降は10バイト以上あったもののノラず…。

風が吹いてからはディープで

風が吹き始めてからは、風下の地形変化を重点的に。

テンポよく探るために、自分はベイトブレスのバイズクローポートリー7gフリーリグでやると、キーパーサイズが連発。

ここ最近のマイブームであるフリーリグ。他人と差をつけるためにも、5gor7g程度の軽いウェイトでアプローチすると好反応なことも。

自分が数本追加したのみで、同船者にバイトがあるもののノラず。

簡単なようで簡単でない、ちょっと難しい展開に。

少し強めの釣りから、キャロやダウンショットに変えると、再び魚からの反応が。

北風でフィーディングモードに入り、魚探の映像もすごいことに。しっかりボトムをとってアプローチすれば結果が出ました!

自分も合間に釣らせていただきました!

試合で釣れたら嬉しい900g。第4戦はこれで3本揃えばいいとこいけるかな?と思いましたが、そんなに甘くはなかったです(笑)

最終結果

最終的には船中3人で20バイト6フィッシュとちょっとバラシが多かったですが、夏の野尻湖を満喫!

ただ、ビッグベイターの同船者の方はバイトはあるものの、最後までバスを手にできず申し訳ありませんでした(汗)

1日通してみると、やっぱり自分の好きなスタイル&タックルも大事ですが、タックルバランスというか、竿や糸、ワーム、トレースコースで差が出ることを実感。

次戦のプラという観点では、北風が吹いた時のフィーディングスポット(≒キッカーパターン)と、キーパーパターンを発見できたことが収穫。

あとは減水による虫パターンのパワーダウンがどの程度か、南風が吹いたときのパターンを見つけることを前日プラの課題として残し、前週プラを終えました。

チャプター本番はまた後日…!

野尻湖
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